奄美大島宇検村・日本航空・伊藤忠商事との4者連携協定に基づく取り組み
上智大学と奄美大島・宇検村、伊藤忠商事株式会社、日本航空株式会社は、2023年9月に4者間による産学官連携協定を締結し、4者が有する人的・物的資源や専門的知見を活かしながら、宇検村が目指すゼロカーボンシティや生物多様性の保全・回復を推進するとともに、人と自然が共生する環境の構築および新たな人流の創出に向け、持続可能な地域活性化を実現する奄美モデルの構築を推進しています。
本エコ・スタディツアーは、4者連携協定に基づく取り組みとして、2023年度より実施しています。
対象者
本学学生(学部・大学院)で、以下の要件を満たす者
- 全日程に参加できる者
- 語学力:日本語でのコミュニケーションが出来ること
- 事後アンケートの提出を滞りなくできる者
- 積極的に他の参加者や現地の方とコミュニケーションをとる意欲があり、協調性を併せ持つ者
- 学んだ内容を今後の学生生活に活かすとともに、それを周囲に伝えていこうという熱意がある者
- ツアーの趣旨・目的を理解し、上智大学の代表としてプログラムに参加できる者
※観光ツアーとして参加するのではなく、宇検村の環境保全、地域振興を広い視野で考え、プログラム終了後を含め貪欲に学ぶ意欲を持つ学生を歓迎します!
エコ・スタディツアー 趣旨
本ツアーは、地球規模の課題解決に取り組んできた本学の教育精神「他者のために、他者とともに」を具現化し、本学学生に、宇検村の文化や歴史を学ぶこと、マングローブの植林体験を通して、宇検村の自然の大切さと素晴らしさを体感してもらうこと、の2つを目的としています。
また、現地の人々と時間を共有し、相互に交流を図り、宇検村の自然環境を守ることと地域活性化を両立させることについても、理解を深めてほしいと考えています。本ツアーには引率スタッフとして、本学教職員に加えて日本航空株式会社の若手社員も参加します。
エコ・スタディツアー ゴール設定
エコ・スタディツアーの事前学習や体験を通じて、環境保全、地域活性化、世界自然遺産に関する現状と産学官の取組みに対する理解を深めるともに、学年や学科を超えた参加者との共同学習により学際的な新たな視点を獲得する。
また、ツアー終了後もこうした社会課題に対して強い関心を持ち、自身の専門分野を軸として課題解決に取り組むための一歩を踏み出すきっかけとする。
プログラム概要
- 枝手久島でのマングローブ植林
- クロウサギ(天然記念物)ナイトツアー
- マングローブ林 カヌー体験
- 宇検村の伝承・魅力体験
- SDGsワークショップ
- 宇検村役場職員へのプレゼンテーション など
募集について
2025年度(2026年3月出発)実施につきましては、申込を締め切りました。
2026年度(2027年3月出発)については、詳細が決まり次第、在学生向けWebサイト(My Sophia)のお知らせに掲出いたします。
<参考>2025年度実施分ポスター
過去の実施報告
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ツアーの様子